さてさて～
ミッフィー公園からフェリー乗り場に戻ったら、
ちょうどお昼の時間になってしまいました。
老街が賑わってて、有名な店の前に、行列ができています。
老街の一番楽しみは食べ歩きなので、お店ではなく、
絶対食べたい屋台料理を紹介したいともいます。
まずは、食わず嫌いな方が一番多い臭豆腐です。(笑)
臭豆腐って、揚げ、煮込み、さらに焼きという三つの調理方法があります。
こちらの楊家臭豆腐は焼き臭豆腐売っています。
臭豆腐だけではなく、豆腐を割って、中に台式や韓国キムチを入れ、
ピーダンを載せて、4種類の組み合わせが選べます。
海外の観光客でも簡単に注文できるように、番号付けてます。
ちょっと見にくいですが、④の綜合は一個は台式キムチ、一個は韓国キムチとなります。
焼き臭豆腐はまず上の写真の右下側のところで茹でて、
注文した後に、バーベキューソースを塗って焼くのです。
下の写真が出来上がりの感じです。いかがでしょうか？
台湾人にとって、ぜんぜん臭くないですが、同行した日本の友達は
“やっぱり臭いですね(笑)でも行けるわ”とか言ってくれました。
個人的に、一番美味しいのは、台式キムチの味です。
台湾のキムチは韓国のと違って、すっぱい系です。
ですから、味の濃いものに、味変の役割として働くのです。
次はシーフードの揚げ物を食べましょう。
八里老街に有名な店は二つがあって、どっちも人が多いですが、
今回はこちらの寶奶奶花枝燒にしました。
一番人気なのが写真の中の太～イカ揚げです(イカげそではなく、イカの身です)。
大は150元で、小は100元です。
注文してから、二度揚げします。
ですから、番号札が渡されます。待つこと10分くらいでした。
ジャン～～こちらが小ですが、一口サイズにカットしてもらったので、食べやすいです。
熱々で、とてもジューシーでしたよ！
二度揚げにしたんですが、全然油っぽくなく、美味しかったです。
これを食べながら、フェリー乗り場で並んで、淡水に戻りまーす。
*フェリーに乗る人の数はお昼から午後の時間帯がピークです。
行列ができてしまうんですが、フェリーの本数もそれなりに増えますので、
心配は要りませんよ。
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