淡水の歩き方→淡水の向こう側に行こう!!

淡水という町は台北の北にあります。
MRTで台北駅から、赤線(淡水線)に乗って、終点が淡水駅となります。
淡水が一番よく知られているのは老街です。
台湾人でもよく行きますけど、老街以外もいろいろ遊べますよ!

本日紹介したいのは淡水の向こう側の八里というところです。
行き方はフェリーが一番オススメですよ😁
淡水駅からフェリー乗り場までの途中に、下の写真のような景色が見れます。
その山が観音山と言います。名前の由来は観音様が横になった姿に似てるからです!
川沿いをまっすぐ歩くと、フェリー乗り場が見えてきます。
八里行きは2番です。改めてチケット買う必要がなく、
ユーユーカード(EASY CARD、悠遊卡)で支払いができます。
フェリーは一回40人くらい乗れます。淡水からは八里までは約15分で到着します。

八里に降りて、まっすぐ行くところが八里老街です。
ここで一番有名なのはドーナッツです!(雙胞胎という名前です)
こちらのお店です:八里三姊妹雙胞胎
番号付いたのがセットメニューです。
皆結構セットで買ってますが、もちろん単品でも買うことができるよ🍩
商品は、普通のドーナツに、カレーパンの形にしたのが酸菜包(高菜みたいなのが入ってる)、あんこ入りの紅豆包、あとは芋頭餅(二枚のクラッカーの間にタロ芋が挟まれて、揚げた物)と雙胞胎(揚げたドーナッツを二個くっつけたもの)です。
人気なのが、雙胞胎と芋頭餅です。
雙胞胎というのは下写真のものです。
表面に砂糖が付いて、カリカリして、生地はもちもちで、
子供から大人までだれでも好きになる一品です。
雙胞胎を食べないと、八里に来たと言えないくらい、行くべきところですよ。

腹こじらえたら、自転車でぶらぶらしましょう。
八里の一番有名なスポットは十三行博物館(考古に関する博物館)です。
その建物が綺麗で特色があり、写真スポットの一つです。
今回紹介しようとしたコースは十三行博物館行きの道に沿って、
挖子尾自然保留區 と 八里文化公園 へ行きます🚲

写真は途中にあった写真スポットです📷
BALIのランドマーク、ハート型のオブジェと綺麗な川沿い風景です🌊


 挖子尾自然保留區は台湾の北部でマングローブの生態保留区として有名なところです🙋


次は八里文化公園ー>ミッフィーがいる公園です😊
すごく広い公園で、可愛いミッフィーちゃんがいっぱいいて、
ピクニックに最適です😍子供から大人まで喜びそうなところです👫 
ここは期間限定じゃないので、うまく維持されれば、ミッフィーちゃん達は何年もいると思います❤どのミッフィーも可愛くて、写真好きな人にはたまらないと思います(笑)




八里フェリー乗り場からミッフィー公園まで、約2キロの距離です。
あさのんびりしながら、淡水に戻る前に、
八里老街でお昼を食べるのがちょうどいいと思います。

この後、八里老街で食べたものは次の文章にします。
楽しみにしてくださいね~

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