台湾でも人気な台湾お土産とは。。。

皆さん、こんにちは。
台湾へは何回目で来ていますでしょうか?
台湾ベテランでも、初心者でも、お土産に悩むでしょう。

この間日本へ旅行に行って、友達に下記三つのお土産を選んだので、
ぜひ参考にしてみてください。
*どれもバラマキに最適ですよ😃

まずは、ティーバッグ↝リプトン社のインスタントミルクティーでーす。
台湾で飲んだミルクティーはなぜか日本で飲んだものと違うだろう、
とよく友達に聞かれています。理由はよくわからないですが、
日本に帰っても台湾味のミルクティーが飲みたくなる方にオススメです。

街中のドリンクスタンドで売っているのは紅茶ベースが多いですが、
今回買ったのはウーロン茶(東方焙香烏龍奶茶)
ジャスミンティーベース(東方茉茶奶綠)のミルクティーです。
味は甘さ控えめで、さっぱりしていて、美味しいです。

さらに、袋に台湾の有名な観光スポットがプリントされてて、
思い出として買って帰るのも良いですね💓

次はお茶に合うチョコパイです。
新貴派という小さい頃から流行っていた台湾菓子です。
オリジナルはピーナッツバター味で、チョコとめっちゃ合いますので、
癖になる味です。甘党のお友達は喜んでもらえると思います。

他にもヨーグルト、ブルーベリーやティラミスなどの味もありますが、
個人的にはオリジナルが一押しです(笑)

最後に、お酒のおつまみとして、人気な科学麺というベビースターみたいな駄菓子です。
周りの日本の男性友達で、嫌いな人がいません。

科学麺って、なぜ科学麺と呼ばれたのか?といいますと、
1978年頃、日本の「科学忍者隊ガッチャマン」(台湾では科學小飛俠と呼ぶ)が
流行ってたので、その流行りに乗って、商品のイメージにしたらしく、
科学麺と名付けたそうです。

最初の科学麺は普通のインスタントラーメンですが、現在はそのまま食べるか、ルーウェ(滷味)や鍋に入れて食べることが多いです。

科学麺と言えば、小王子麺も似たような物ですが、実は王子麺のほうが先に商品化されました(笑)しかも、世界初のそのまま食べれるインスタント麺らしいです👍

今回はいつも科学麺ばっか食ってる友達に小王子麺に食べさせ、食べ比べしてもらいました。結果、味はほぼ一緒でしたとのことです(笑)

以上三つとも台湾の大型スーパー(カルフールにて入手しましたが、
街中の普通のスーパーでもご購入できますので、ぜひ買ってみてください。


コメント