台湾産コーヒー、いかがでしょうか？

以前インスタグラムで台湾産コーヒーが飲めるところを紹介したことがあります。
MRT西門の向こう側の史跡―中山堂の4Fの劇場咖啡というところですが、
もう一つ台湾産コーヒーが飲めるところを発見しました。
🔻森高砂咖啡館です。

住所は台北市大同區延平北路二段1號です。
場所ですが、恋の神様(月下老人)のお寺(赤星)から青い線通りに進むこと5分くらいです。🔻

お店の営業時間は毎日のお昼12時から夜10時までです。
*永康街にもお店がありますよ！(住所：台北市大安區金華街223-2號)
店内はこんな感じです。

🔺🔻古民家なのに、現代感でおしゃれなお店ですね。

お店はそんなに広くないですが、割と席数が多いです。ただ動線の設計が、、、
🔻今回はカウント席にしました。バリスタは白いシャツを着てる女性の二人です。
奥にいるピンク色シャツ着てる女性は日本語できますので、ここは日本語通じるお店ですよ！

ここの特色は全て台湾産コーヒー豆を使っていることです。
🔻地図で産地を示しています。意外と種類いっぱいありますね。

🔻 メニューはこんな風に、産地と味の詳細が記載されています。
コーヒーに詳しくない人でも簡単に選択できるようにしています。
店員さんはまずいつもの好みを聞いて、アドバイスしてくれます。
サイズは小と大がありますが、小でも十分ボリュームがありますので、オススメです。

さて！コーヒーが来ましたよ！🔻今回頼んだのが小です。

🔻コーヒーを入れると、ちょっとウイスキーを飲んでる感じですね。(笑)

気になる味ですが、頼んだのが雲林古坑水洗、店員さんの話した通り、特に苦味も酸味もなく、飲みやすかったです！！
雲林古坑のコーヒーは台湾産コーヒーの中、一番早く知られた品種です。
1999年の九二一大震災で、一番被害のひどい台湾の中部の地域再生でコーヒー豆を植えましょうと政府から農家に声をかけたのがきっかけらしいです。

もしここのコーヒーが好きでしたら、
お土産のギフトセットやドリップコーヒー、豆が店内に販売されています。🔻

 🔻お土産コーナー

いかがでしょうか？今度迪化街に来た時に、ぜひ寄ってみてくださいね。